木造の基礎配筋の現場にてチェックです。
2階建ての社員寮のような建物なのですが、一般的な住宅よりは、ちょっと大きめでしょうか。
地盤調査の結果、それほど悪い地盤でも無かったので、地盤改良などはせずに「べた基礎」となっています。但し、1階の食堂などは広いスペースが必要なので、けっこうスパンが飛んでいるところも有り、それに応じて基礎の仕様も変わってきます。
木造の基礎配筋の現場にてチェックです。 すっかりご無沙汰してしまいした。年度末で何かと忙しくて・・・・。 今回はRC造の店舗併用住宅でしたが、元々の内装が、和風のかなりしっかりした造りもの。浴室も含め、水廻り全般を新しくして、厨房を作業しやすく大きく取ること。子供の為の部屋を設けることが、今回の改修の主な目的でした。 ご主人のご希望もあり、既存の和風造作を出来る限り残しながら、それらを生かした雰囲気の空間にすることがテーマかな。と考えましたが、はたしてどうでしょうか? 先月末のお引越しからしばらく経ち、だいぶ落ち着いてきました。と連絡を頂いたので、その後のご様子を撮影をさせていただきました。 リキテンシュタインは奥さんがお好きだそうです。良いですね~。東京都現代美術館で物議を醸した名画のポスターです。奥は↓のように寛ぐ場となっていてゆったりと音楽を聞いたり読書をしたり・・・・・。 予定いっぱいになってしまいましたが、無事、「K邸」の改修工事完了です。 床はカーペット。壁・天井はクロス貼りになります。建具や棚などは、シナやベイツガなどの木地仕上となっています。 ちなみに改修前は↓です。 K邸のリフォーム、順調に進んでいます。が、この物件の既存の内装、かなりいじりまくられていた様子。下地になっている材料が、モルタルだったり合板だったりRCだったりブロックだったり・・・・。参りました(苦笑)。 すっかりご無沙汰してしまいました・・・・。 写真は、いよいよ着工したマンション改修の現場です。解体状況の確認と、先々の納まりも含めて、現場で工務店の監督さんと大工さんと、打合せ。 工事の完了から、オープンハウスを経て、先週末に「D邸」のお引渡しが、無事行われました。 ようやく完成写真を撮ったのですが、しかし夜間での撮影になってしまいました。でもせっかくですので、いくつか載せてみます・・・・。 今週末に「オープンハウス」を催す、「D邸」では、完成直前の詰めの工事が続いています。 1階の道路側ルーバーも、なかなか良い感じに仕上がっています。内部はほとんど仕上がっているのですが、部分的に塗装や取付などの工事が分散しながら進んでいます。 いよいよ「D邸」の工事も大詰めです。 屋上では手摺の取り付け作業中。平面が台形状の建物なので、配置の寸法調整に手こずっていた様子。でも、上手くおさまったようです。ご苦労様でした。 「D邸」の仮囲いが、いよいよ取れました。完成まで、あと3週間を切っており、日に日に各工事のフィニッシュを迎えています。 今日は外壁の状態などを含め、各部の確認と諸々の打合せ。 |