あけましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年も、新築、耐震改修などに加え、店舗の新築・改修など、
多くのプロジェクトを任せて頂ける機会に恵まれました。

写真の住宅は、昨年夏に竣工した木造住宅です。
千駄木に建つコンパクトなこの木造住宅。
敷地が限られる中で、いかに快適に住まわれることの出来る空間をつくるか。
ご家族や工務店さんも含め、四苦八苦しましたが、無事に完成に至りました。

今年も変わらず、様々な場において、質の高い建物と空間を創り出せるよう力を尽くせたらと思います。

そして新たな一年が、皆様にとってより良き年となりますように。

 

 

あけましておめでとうございます

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すっかり年始から日が経ってしまいました・・・。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年も、木造住宅の新築、耐震改修などに加え、店舗の新築・改修など、
多くのプロジェクトを任せて頂ける機会に恵まれました。

今年も引き続き、様々な場において、質の高い建物と空間を創り出せるよう力を尽くせたらと思います。

そして新たな一年が、皆様にとってより良き年となりますように。

初詣の写真は、以前にも記載した近所の神社なのですが、能舞台のあった場所には高層マンションが。
舞台は境内のほかの場所に新築されたのですが、少々コンパクトになりましたでしょうか。

いろいろと変化もありますが、それでも人の流れは変わらない深夜の年明けでした。

 

 

あけましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。

昨年は、有難いことに仕事に忙殺された一年でした。

住宅・集合住宅の、新築・改修、店舗の新築・改修などに加え、木造住宅の耐震改修など、
多岐に渡るプロジェクトを任せて頂ける機会に恵まれ、感謝の年となりました。

今年も引き続き、質の高い建物と空間を創り出せるよう力を尽くせたらと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。
そして新たな一年が、皆様にとってより良き年となりますように。

 

あけましておめでとうございます

 

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新たな一年が、皆様にとってより良き年となりますように。

 

 

意識調査

よく見ているブログに紹介されていた、電通から公表されている「意識調査」を読んでみて、特に「分散化に対する動き」と「社会との係りの意識の変化」のイメージが強く残りました。それは時間・空間などなど多岐に渡るものだったり、個人対他者だけではない重層的な人間関係への意識だったりするものなのでしょうけれども。

住宅の世界では「51c型」という有名な型番がありまして、所謂、nLDKと呼ばれる概念の元祖とされている公営住宅の間取りの基本形なのですが、あまりに一般的なので、ほとんどの人にとって、そこに「51c型」から連なる枠があるのだという事すら意識しない囲いになっていたりする訳です。もっとも一番それに縛られているのはメジャーな住宅供給側かもしれません。

調査の分析を読み進めていると、変化以前の一端をそのnLDKが体現している様に感じてしまったものですから・・・。急に変化するものでも無いとは思うのですが、この枠が徐々に外れてゆく状況が一般的になってゆくのだろうかと、少しの変化への期待を持ちながらいろいろと考えさせられました。
もっとも、地方によって感じ方も異なるでしょうし、そうそう人間は変わるものでも無いかも知れませんしね。でも一過性のものとは思いたく無いところです。

エコタウン

菅総理が岩手県の陸前高田へと現地視察をした折に、「山を削って高台に住む所を置き、海岸沿いの漁港などまで通勤する。バイオマス(生物資源)を使った地域暖房を完備したエコタウンをつくる。福祉都市としての性格も持たせる」との提案を表したとの記事を見ました。
大前研一さん(原発関連で数少ない的確な情報を発信されている方々のうちの一人だと勝手に思ってます)も、住宅を高台へ移動させる内容の考えを示されていましたが、どうも同意できません。

土地の所有権が強く、行政の介入できる力の弱い日本では、スピードが求められる今、あまり現実的なプランとは思えません。

また、被災されている方々のごく一部の様子をテレビだけで見ていても、職住近接されている方々が多いと感じる方も多いと思います。漁村から発展してきた町や村であれば、それは容易に推測できること。漁業に限らず、被災された農業に携わる方々も同様なのは言うまでも無く、商工業に携わる方々に関してもそう簡単な話では無いのでは。
乱暴な話ですが仮に職住分離を行えたとしても、結局、利便性を求めて住まいを海辺なり平地に移動してゆくことになるだけのような気がします。

何より、その場で育まれてきた歴史・共同体と言う重要な存在もある。
そう単純に分離できるものでもないのでは無いと思うのです。
大切なのはそれらを踏まえた上で、選択肢の一つとして「元の場所に住む」事をそこに住まわれていた方々が選べる事が重要なのではないでしょうか。
高台に住むという選択肢は当然のこととしても。

しかし、これほどの被害を目の当たりにして、防災を高める事の重要性を考えれば、失われたものをそのまま再現することが良いとはとても言えません。
今回はっきりしたのは、やはりRC造の建物の津波に対する強靭さでした。例え内装や家具は流されてしまっても、建物の躯体は十分再利用に耐え得るものがほとんどだと思われます。そして、避難所には近さと高さとがとにかく絶対に必要であること。基本的な事の重要性を改めて認識した気がします。

それらから、政府に津波の被災地における住居の再建に関して、RC造に対する補助を行うなど、積極的な働き掛けを加えて行うべきだと考えますし、例えば4階建て以上の津波に倒壊しない建物が一定距離をおいて点在するように、都市計画上で誘導できないものかと考えます。

スマートグリットやバイオマスなど、新しい環境技術を用いる件は、被災された人々が生活を戻されたその後でも良いではないですか。逆に日本中の既存の町や村に、それらをどのように適応させて実施できるのか、その大きな試みを進める第一歩になることは間違い無い訳ですから。
ゼロから新しくエコタウンなるものを造り出すことは、データの蓄積などから必要だとは思うのですが、それはあくまで実験を主眼としたものであって、被災されたその地が理想を反映させた巨大な特殊解となる事は避けるべきだと考えます。

どうしても

どうしてもテレビに噛り付いてしまいます。
今回の震災に対しては、ただただ無力感を覚えるだけで、これをどう受け止めればよいのか・・・。
被災された方々には、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
今も苦しい生活を続けている方々、救助に尽力されている方々も、頑張って欲しい。
そして復興の暁には、何度か訪れ、今も友人の住む仙台を尋ねることが出来たらと思う。

ベターデイズ

先月になっちゃいましたが・・・久しぶりにベターデイズさんへランチをいただきに伺いました。
写真はハンバーグ(?)のパニーニ。食べさしの写真で申し訳ないのですが、これが旨い~。
トマトソースで煮込まれた合挽き肉がなんとも良い風味。店主のブログもぜひ参考にご覧下さい。
毎日のスペシャルメニューが掲載されていて、食欲を刺激すること請け合いです。
訪れた前日のランチは魚のパニーニだったとのこと。そちらも食べてみたかった・・・。

なんだか計画案が立て込んで来て、メインの仕事も重なり日程の割り振りをどうしたものか悩む次第。年度末の忙しさと共に、春はそこまで来ていると感じる今日この頃です。

Audi Carbon Ski

Audiからスキー板が発表されたみたいで、これがなかなか格好が良いです。はい。
カーボン素材剥き出しのminimal design で、ちょっとそそられます。どうやらHEADとの共同開発の模様。

上の写真は板とビンディングのベース部分のアップですが、どういう機構になっているのか興味深々。
あちこちのサイトに載っているのだけど、これについての説明が無いんだよなぁ。食い付いているのが主にデザイン関連のサイトが多いからかな。かなり軽量に仕上がっているらしく、そのあたりもオモシロそうであります。
ただ、モノから推測するに、ちょっと(かなり?)高額になりそうだけど・・・。

どこかのコメント欄には「次のスキー板は、メルセデスとかそのあたりからか?」なんて書かれていたりもしましたが、一時、揃いも揃ってメルセデス、BMW、ポルシェなどが、オリジナルの手の込んだ自転車を発表しだしたことからの連想でしょうか。
でもこのあたり、畑違いの分野にも関わらず、PRに留まらない目新しい機構やコンセプトを加えて出してきますから、ヨーロッパのプレミアムメーカーはイメージ造りがほんとに上手だなぁ。と感じてしまいます。
やりすぎ感はあっても、決してオマケでは無いんですよね。

via:  designboom   dezeen

明けましておめでとうございます

 

明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
今年が皆様にとっても実り多き年となりますように。